N4-P33-K8-苦土1.5-マンガン0.12-二価鉄0.12-亜鉛0.07-銅0.07
アリン・サンデス２号に使われているリン酸源は亜リン酸と普通リン酸です。アリン・サンデス２号の液性は酸性です。500倍から1000倍に薄めて使用します。キトサンにより葉面にアリン・サンデス２号がコーティングされ、長く付着します。酸に敏感な作物には注意してください。薬害の出やすい農薬との混用は避けてください。　N:P:K=4：33：8に加え苦土1.5、マンガン0.12、二価鉄0.12、亜鉛0.07、銅0.07入っています。　25Kg入り液体。　農林水産省登録済

注意＿銅剤（ボルドー等）防除後のタンクをよく洗浄しないでアリンサンデスを同タンクに混入し散布した場合、銅による薬害をアリンサンデスで助長しますので、銅剤防除後のタンクの洗浄は必ず行ってください。

最近、特に果樹生産者（特に福島県の桃、千葉県の梨、ブドウ、リンゴ、）での使用が増えており、果樹の品質の向上、糖度、風味の向上に貢献しております。
トマト、キュウリ等の果菜類や水稲、小麦、ジャガイモ、玉ネギの品質・収量にも貢献いたします。
基本は500倍液の葉面散布で行います（かん注も可能）。


５００倍液でペーハー２．６という強酸性が売りの亜リン酸液肥「アリンサンデス２号」、減農薬栽培にも安心してお使いになれます。　この資材は特に強力な静菌力をもち、植物を強靭にし高品質な生産物を得ることに貢献いたします。
また、アリンサンデスは窒素を消化させる作用が強いのが特徴です。

キュウリ追肥
生育初期の後半に１度アリンサンデス２号をかん注する
100坪１L程度いきわたる程度
つるが伸びる頃から月に３〜４回アリンサンデス２号１０００倍液を葉面散布する
樹勢が強くなり、うどんこ病も付きにくくなります。
土壌pHを６に保つため時々薄めのアリンサンデス２号をかん注するとよい。